2012年4月25日水曜日

先日、三遠地方民俗と歴史研究会の今泉会長さんとお話することができました。
その際、私がかねてから思っている諏訪湖(諏訪大社)から熊野に至る中央構造線沿い(天竜川、豊川、渥美半島、伊勢、熊野)にかかわる人、もの、文化をテーマにした地域大学(伊那には常民大学があり、熊野には熊野大学がある)のようなものを、諏訪、三河、熊野の三か所で開いたら、というお話を差し上げましたところ、興味を示していただき、熊野国際学会で話してみようとおっしゃってくださいました。

ところで、僕の友人、トランブレーみゆきさんが間もなく、これまで書いてきたブログをまとめ、一冊の書物にするそうです。かねてから、彼女の日常と精神世界の話(とくに、空海や全国駆け巡っての知らないお宮さんの話など)のつながりが面白く、ぜひ、いつかまとめてみたらと、進めていたところ、実現の運びとなったわけです。このブログはすでに閉じられ、今また再開しています。
まー、僕のブログより彼女のブログを見ていただければと思っています。

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