そして、二枚目と四枚目が豊川の笹踊り。吉田は歌い手はもういない。豊川は、若衆が唄を歌いながら、踊っていく。豊川は、吉田とは違い、先頭を歩く。露払いの役で、吉田は後塵を払っていく役か。
春の笹踊り、夏の笹踊り、そして、秋の笹踊り、似ているようで、似ていない。それに、吉田、豊川の頭は朝鮮の両班の被り物に似ている。もう少し、比較してみないと。吉田、豊川、牛久保、新城富永、三谷八剱の笹踊り関係者の集まりは、すでに一回目の会合を持っており、秋の祭礼前には、2回目の会合をもちたいと思っている。会合費など捻出するため、神野教育財団に助成の応募をしたが、残念ながらだめで、今年も、みなさんのお力添えで、一歩でも前にと、考え、笹踊りの比較をすすめたいと考えています。関心のあるかた、クロダまで、連絡ください。
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